夜光塗料の活用
私の夜光塗料の活用法を紹介します。
三脚に塗ったりキャップやネジに塗っておきます。暗闇でパーツを落としてしまったときはに懐中電灯の 光を、落とした思われる辺りにスプレーをかけるように照射します。次にライトを 消すと暗闇になくしたパーツが「ここですよ」と光って見えます。(ここまでは 誰でもやっていまよね?)
ファインダーの十字線って暗闇では見えないですよね、だから明視野、暗視野 照明が必要なんですね。でも電池のコードだとか結構面倒くさいと思いませんか? 私はビクセンの30mmファインダーの十字線に夜光塗料を塗って見ました。ファインダー を覗くときに5秒位ペンライトの光をあてるんですね、すると十字線が ボーっと光って見えるのです。いきなり十字線に塗らないで同じ位の細さの 線に塗ってルーペで覗いて線が太くなりすぎないかテストしてください。 細めの筆で、必要なら薄め液で薄めて塗って下さい、十字線の交点はダマになりやすいので 塗らないでおくか注意して塗って下さい。 でも真似して十字線を切っても責任は持ちません。
もう一つ
同様にカメラのファインダーもどこまでが視野なのかわからないのでスクリーン の四隅に勇気を持ってマークをつけています。これは夜光テープを細く切って貼り付けた 方が良いかも知れません、失敗したらはがせますから。
夜光塗料は粒子の細かい上質のものがいいですね、ホームセンターや釣具店で売っています。 また夜光テープというのもあります。あまり見かけませんが蓄光塗料だともっと良いかも知れません、 私の腕時計の針に塗ってあるものは2時間以上光っていますから。
蛍光塗料というのもあるのですがこれは効果ありません。

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